ABOUT US
東京支店について
「世界につなぐメイドインジャパンのこだわり」
岡山県・児島を拠点に織物業を営む西原織物株式会社。
長年培ったデニムの製造・加工のノウハウを武器に、東京支店ではアパレル全般のOEM事業を展開しています。高品質の日本製品はもちろん、近年は中国の提携工場への指導・教育を徹底し、ジャパンクオリティに匹敵する品質でコストダウンを実現する中国製品に高い評価を得ています。企画営業から生産管理、物流まで一貫して担い、小ロット生産にも対応。
トレンドのサイクルがますます早まり、企画から生産までのいっそうのスピードアップが求められる現在のアパレル業界。私たちはこのアパレル業界をしっかり支える存在でありたいと考えています。
VALUE
迅速なご対応
生産依頼からファーストサンプル作成まで最短で約2週間で対応可能。特にデニム製品に関しては、東京支店内のYKK専用の打ち機などを使用しながら、中国で作成したサンプルの最終仕上げを自分たちですることも。すべてはお客様のイメージ通りの製品を仕上げるために、あらゆる対応を心がけています。
徹底した品質管理
東京支店が開業した当初から中国工場と提携し、現在は8箇所と取引しています。デニムの加工技術が高い工場、クラシックなスタイルが得意な工場など、それぞれが持つ特長を活かし、うまく使い分けながら発注。現在も月1回には現場を視察し、品質管理及び技術の向上に努めています。
デニムへのこだわり
デニムの聖地とも言われる岡山・児島に本社があり、隣接するデニム加工工場とも連携しながら、名実共に優れたデニム製品を生産し続けてきました。今なお進化し続ける最先端のデニムの加工技術への豊富な知識と、何よりデニムへの強い情熱に基づいた企画力で、多くのクライアントの信頼を得ています。
SERVICE
実績紹介
あらゆるメディアから情報を集め、また他社製品を買い取り検証するなど、シーズンごとに各担当者がアンテナを張ってマーケティングリサーチを行っています。
そのためクライアントの要望を細部まで組み取り、サンプル製作含めスピーディーに対応できるのが当社の強み。
これまで得意とする製品のメインはボトムで、中でもデニムやカラーパンツが中心だったのが、現在はデニムシャツやアウターまで幅広いアイテムに対応できるようになっています。
大ロットで依頼したいお客様へ
大ロットで依頼したいお客様へ
国内の大手アパレルメーカーはもとより、海外ブランドのアパレルラインを一括で請け負うなど堅実に実績を積み上げています。10年前より「中国でジャパンクオリティのものづくりができないか」と取り組み始め、現在は広州・南通・大連の8工場と提携。定期的な技術・品質管理教育が実り、今ではそれらの工場の技術も格段にグレードアップ。当社生産の約90%がジャパンクオリティの中国製となっています。今後はバングラデシュやパキスタンの工場との提携も予定しており、よりグローバルに拡大していくため、規模の大きな案件にも対応することが可能です。
小ロットで依頼したいお客様へ
小ロットで依頼したいお客様へ
一方で、規模は小さくとも個人ブランドとして人気を博しているクライアントなども多く、1アイテム色展開含め200ピースからオーダー可能としています。革製品は1色50ピースからなど、小口対応も親身になって相談に応じています。また小ロットでも品質の高い中国製品で対応、いかにクライアントの初期リスクを軽減できるか、を考えながら最善策を提案しています。まずはお気軽にお問い合わせいただき、ご希望やお困り事を率直にお聞かせください。お客様と同じ目線に立ち、何らかの解決策を一緒に導き出していきたいと考えています。
01
CASE
納期についての事例
できるだけクライアントの希望納期に間に合わせることをモットーにしています。例えばサンプル制作や不良品の修繕などは、中国工場に回す時間もないほどかなりタイトなスケジュールで依頼されることもありますが、その場合は東京支店内で全員一丸となって制作・修理を行い、希望納期に間に合わせるよう最善を尽くしています。
02
CASE
コストについての事例
商社に依頼したアウターがコスト合わず断念せざるを得ない状況のクライアントよりご相談。何度も打ち合わせを重ね、結果的に西原織物に依頼することでギリギリ予算に合わせることができたという実例があります。
03
CASE
品質についての事例
様々な産業が、国内・海外ともにAI化が進む中、まだまだアパレル業界は職人という『人』の技術面に頼る部分が大きく、弊社は個人個人が持つ得意な分野を伸ばしていき、それ らを協力し合いお客様の希望の商品を作り上げることに力を注いでいます。
CASE
事例
PARTNER FACTORY
協力工場